産業廃棄物収集運搬業許可取得への近道!忙しい皆様に大人気の手軽な許可取得サポートはこれだ!
我々はこれまで群馬県を中心に栃木県、埼玉県、東京都、茨城県、千葉県、神奈川県の皆様よりのご依頼にて産業廃棄物収集運搬業許可取得のお手伝いをさせていただき、多くの方よりお喜びの声をいただきました。
その人気の秘訣は何といっても、こちらからのお願いに対応するだけで必ず許可が取れるという手軽さ!また、北関東屈指の申請実績がある数少ない事務所でありながら低価格水準の報酬設定で安心、確実なサポートが受けられることが挙げられると感じております。
許可取得サポートをご依頼いただく際に皆様へお願いするのは大まかにこんな感じです!!
思っている以上に少なくありませんか?
きっと手軽さを感じていただけたと思います。
勿論、案件毎に細かなことは異なりますから絶対にこれだけとお約束するつもりはありません。
しかし、本当に大まかな流れとしてはこれだけです。
忙しくてなかなか本腰が入れられなかった方も、超特急にて許可を取らなくてはならなくなった方も、これなら任せてしまえば安心と思っていただけたのではないでしょうか。
あとはお電話もしくはメールフォームよりお申し込みをするだけ。
論より証拠!我々の圧倒的とも言えるサポート実績をご覧の上、是非、ご連絡をお待ちしております。
論より証拠!まずは圧倒的な産業廃棄物収集運搬業許可申請実績をご覧ください!とにかく豊富な経験を積んでおります!(これでもまだまだほんの一部です。)
群馬県 運営事業:建設業・解体業
解体現場から排出される廃棄物と各種工場などから排出される廃棄物を想定して許可取得。
群馬県 運営事業:建設業
建設業に加え新たに収集運搬専門部門が独立。様々な廃棄物に対応できる16品目での許可取得。
群馬県 運営事業:廃棄物回収業
特殊製品工場などから排出される廃棄物の運搬委託を前提に複数の品目にて許可を取得。
群馬県 運営事業:廃棄物回収業・不用品回収業
コンテナ型の運搬容器を複数保有し様々な事業者からの運搬委託に対応した案件。
群馬県 運営事業:建設業・解体業
建設現場や解体現場からの排出が想定される品目にて許可取得。
埼玉県 運営事業:建設業・廃棄物処理業
建設現場や工場地域などからの廃棄物に対応した案件。
埼玉県 運営事業:解体業
大型工事の請負をきっかけに自社運搬を決意。解体工事からの廃棄物を想定し許可取得。
埼玉県 運営事業:不用品回収業・特殊廃棄物処理業
医療系特殊廃棄物を中心とした特別管理産業廃棄物を収集運搬。事業に支障が出ないようPHの大きな廃棄物も運搬できるよう許可取得。
栃木県 運営事業:建設業・解体業
解体工事を請け負う為に産廃許可取得が急務となり、超特急にて許可取得した案件。
栃木県 運営事業:建設業
工事現場が広域となったことに伴って新たに栃木県での許可を取得。
東京都 運営事業:建設業
東京都内から排出される廃棄物の収集運搬に対応するため新規にて許可を取得。
東京都 運営事業:建設業・解体業
取引先より新たな収集運搬依頼を受けるに当たって許可品目が足らず品目追加の変更許可申請となった案件。
東京都 運営事業:建設業・運送業
PCBの運搬をされたいと事前協議から参画し必要な設備と合わせて準備させていただいた特管案件。
神奈川県 運営事業:建設業
取扱品目が増えることを受けて期限に間に合うよう品目追加の変更許可を取得。
神奈川県 運営事業:建設業
首都圏地域での活動のために神奈川県での許可が必要となり新規許可取得。
神奈川県 運営事業:建設業・運送業
神奈川県内に保管されているPCB製品の回収を行うため、特管にてPCBの収集運搬業許可を取得。
千葉県 運営事業:建設業・解体業
解体現場の請負増から外注による収集運搬を取りやめて自社での処理を検討し許可取得。
茨城県 運営事業:建設業・解体業
大型トラックの購入をきっかけに収集運搬業務にも参加。手始めに地元での許可を受けた案件。
さらに!産業廃棄物収集運搬業許可申請に対応をさせていただいた皆様の声をご紹介します!
群馬県 建設業 W株式会社様 普通産廃(木くず、金属くず、繊維くず、がれき類ほか全8品目)
司法書士に会社を立ち上げたもらったので産廃許可も一緒にお願いしたら産廃許可は行政書士がやると聞いて紹介してもらいました。会社から事務所が近いので直接、事務所に行ったらその場で車の写真を撮られて、書類もすぐに着手してくれました。何だか良くわかりませんでしたが言われた通りにやってたら2ヶ月後には許可証が手元に来ました。また、お願いします。
産業廃棄物収集運搬業許可取得サポート担当よりの回答
司法書士の先生からは特に連絡をいただいておりませんでしたので、突然のご訪問に少々、ビックリしましたが、事務所にいる時で良かったです。収集運搬許可に登録する車両が一台だけでしかもそれに乗ってきたということでしたので、急ぎ、撮らせてもらいました。お陰で撮影の手間が省けて感謝しております。御社が近かったのと群馬県だけの申請でしたのでとても早くに許可証をお届けすることができて嬉しく思います。
栃木県や埼玉県へのお仕事も出てきそうとのことですから、その時にはまたお声がけくださいませ。
群馬県 貨物運送業 K株式会社様 普通産廃(燃え殻、汚泥ほか全16品目)・特管産廃(廃酸、廃アルカリほか全4品目)
何年か前に貨物の許可で世話になってから会社の手続きは全てたきさんにお願いしてます。営業許可を専門としているだけあって許可の知識が横に広いのでうちのような商売ではとても助かってます。大型車両での牽引が中心なので多分、よその行政書士だとできないんじゃないかな。安心して丸投げできるのでいつも任せっきりですが、今のところ問題は起きてません(笑)。いつも土日の携帯への直電ごめんね。また、よろしく!!
産業廃棄物収集運搬業許可取得サポート担当よりの回答
かなりの乱雑なアンケートのご回答をありがとうございました^^
K株式会社さんは弊所が修行の身から独立して看板を掲げるようになって初めて貨物運送業許可に対応をさせていただいた会社さんです。あれからですからもう随分と長いお付き合いをさせていただいております。本当にありがとうございます。廃棄物の収集運搬を始めるということでご相談をいただき実際に運搬する内容を伺ったところ結構な量の品目だったことと、特殊な車両を必要とする品目も含まれておりましたので貨物運送事業の増車と併せて対応をさせていただきました。お褒めの言葉をいただきました通り、営業許可は横に繋がる許認可も非常に多く、産廃許可の知識だけを持っていては貨物には対応できないなど難しい部分もございます。社長のことですからまた新たなビジネスを見つけてくることでしょうからその時はまたお声がけください。ありがとうございました。
栃木県 製造業 U株式会社様 普通産廃(廃プラスチック・金属くず以上全2品目)
許可が切れる直前に気付いて急いで連絡をしました。すぐに窓口の人と掛け合ってくれて無事に許可切れを起こさずに申請に間に合いました。栃木と群馬の県境だから群馬の許可も取っておけば処分場とかに持っていくのも楽ですよと提案してもらい一緒にお願いすることにしました。仕事のメインが産廃というわけではないので知識が無い私でも色々と教えてくれるので助かります。
いつも高速で来てもらって申し訳ないですが、とっても助かってますのでこれからも面倒見てください。
産業廃棄物収集運搬業許可取得サポート担当よりの回答
ひとまずは申請に間に合って良かったです。産廃講習会を急ぎにて申し込んでくださったのが超ファインプレーでした。あれがなければ間に合っておりません。切羽詰まると人間って不思議な力を発揮しますよね。
年間を通じてそんなに収集運搬量も多くないとの話でしたが、持っていく処分場が遠いことにビックリしてご提案をさせていただきました。何歩か歩けば群馬県と言う地域ですから多少お金がかかってもその方が楽できるのかなと思います。群馬って処分費用も安いみたいですしね。たまたま知り合いがいるところが近かったというのが本音ではありますが、喜んでいただけて本当に嬉しく思います。また、いつでもお声がけくださいね。
埼玉県 解体業 株式会社O様 普通産廃(廃プラスチック・金属くず・ゴムくずほか全8品目)
ネットでヒットしたので少し遠かったですが埼玉と東京の許可をお願いしました。使用する車の名変とかを全然やってなかったのでいい機会だからと言ってもらい全部やってもらいましたが、何でそんなことを知ってんのって感じで結局、解体業のこともすごい詳しくてやばかったです。
産業廃棄物収集運搬業許可取得サポート担当よりの回答
すごく驚いていただいたようでありがとうございます。産廃業許可に関連するものは大体抑えているつもりですので、また疑問点などがあればいつでも電話ください。今回、車検証を拝見して全くの他人名義の車になっていたのであれっと思いましたが譲ってもらった車の名義変更をしていなかっただけということだったので、すぐに名義人さんに連絡を取らせてもらって押印をいただきました。あのまま名義を他人のままにしておくと色々と困ることが起きる場合もあるので、今後はすぐに名変するか面倒であれば、ご依頼くださいね。解体関連のお仕事をされていると行政手続きが本当に多くなる傾向にありますから、何かあれば弊所を上手く使ってください。またのご連絡をお待ちしております。
※ 事業内容にかかわる部分が含まれるため、イニシャル表記にて掲載しております。
※ 理解がしやすいよういただいた内容より一部、言い回し等を変更しております。
※ 顔写真はイメージです。
産業廃棄物収集運搬業許可の取得をプロに任せるメリットはこれだ!!
-
多くの産業廃棄物収集運搬業許可申請案件を経験!安心で確実な許可の取得!
これまで群馬県を拠点としながらも栃木県、埼玉県、東京都のほか関東圏内に本社や営業所を構える会社様を中心に、多くの産業廃棄物収集運搬業許可申請実績がございます。普通産業廃棄物は勿論のことPCBや廃水銀、 感染性産業廃棄物など特別管理産業廃棄物に属する特殊な廃棄物を取り扱う案件にも多く対応をさせていただいておりますので、安心、確実で迅速な対応が可能となっております。関東エリアに本社や営業所を構える会社様であれば日本全国の申請に対応をさせていただいております。
-
産廃業に限らず多くの営業許可に精通しているから身近な相談相手としてビジネスにお役立てください!
産廃許可を取得したいとお考えの会社様は、他の許認可に関わるビジネスをされていることが多いと認識しております。我々は幅広く営業許可を取り扱う数少ない事務所ですから、近隣許認可についてのご相談にも何ら問題なく対応が可能です。建設業許可、貨物運送業許可、一般廃棄物許可、古物商許可などのほか産廃処理施設を検討されている方においては開発許可や農地転用許可などについても気になるはず。全ての関連許認可に対応ができる事務所は一握りです。長きに渡っての身近な相談相手として是非ともご活用ください!
-
細かな手続きはクライアント様特別価格にて提供しております!
新規許可や更新許可などを継続的にご利用いただいている皆様におきましては車両を入れ替えた際などに都度必要となる手続きを激安価格にて対応しております。弊所と継続的なお付き合いをさせていただく皆様だけの特別なサービスです。何かと継続してお金がかかるもの。このサービスが気に入ってご利用いただく方も少なくはありません。長い目で見て是非ともお付き合いください。
産業廃棄物収集運搬業許可の取得サポートをご検討中の方より良くいただくご質問
- 仕事が忙しくなかなか窓口に行くことができず書類が揃わず準備が進みません。
- 産業廃棄物収集運搬業許可においては多くの書類を作成し整え、また公的な書面を取得して添付しなくてはなりません。時間を掛ければご自身でもできなくはありませんが、お仕事をしながらでは数ヶ月は覚悟した方が良さそうです。書類を整えるにも記載方法には決められたルールがありますし、万一、法に触れることを書いてしまってはその時点で水の泡です。我々が産業廃棄物収集運搬業許可の取得サポートをさせていただければ確実で迅速な許可取得をお約束致します。強いご希望がある場合を除いては我々の担当者が御社にお邪魔をして打ち合わせをさせていただきますので、余計な時間を取られることもありません。安心してお任せください。
- 行政の担当者とのやりとりはしたくないのですが、代行してもらえませんか。
- 弊所においては申請書類の作成は勿論のこと、公的書面などの収集、申請窓口への申請や許可証の受領などの全てを一括にてお受けさせていただきます。従いまして、皆様におきましては我々との打ち合わせ以外にはこれといったご対応をいただく必要はございません。申請を担当する行政書士には法令において申請代理権と言われるものが与えられております。これは皆様に代わって代理人として申請をするものです。非常に重い責任を課せられる反面、皆様に成り代わっての申請となりますので、行政機関等から直接ご依頼主様のもとに確認が入るなどはございませんので安心してお仕事に集中していただけます。ご依頼をいただいた際にお手元にご用意をいただきたいリストをお渡し致しますので、そちらだけご協力ください。
- 他の行政書士事務所に依頼したら申請には自分で行ってくれと言われたのですが、代行はしてもらえないのでしょうか?
- 時々、書類の作成だけを行い申請にはご依頼主様ご自身に行っていただくスタンスを取っている事務所もあるようですが、これはまだ行政書士に申請代理権が与えられる前の古いしきたりに則っておられる事務所です。今日では皆様と同一の立場として本人に成り代わっての申請が可能となる申請代理権が与えられておりますので、全国どの都道府県への申請も行政書士の名前において申請を行います。従って、皆様がわざわざ申請窓口に出向く必要も無ければ出向く理由もございません。複数の都道府県への申請も喜んで対応をさせていただきますので、お気軽にお申し付けください。
- 行政書士でも産廃業許可に不慣れな人もいるようですが、貴所にお任せして大丈夫でしょうか?
- 我々はこれまで群馬県、栃木県、埼玉県を中心とした関東エリアに本社や営業所を構える会社様からのご依頼によって関東エリアでの許可申請に多く対応をさせていただきました。また、関東近県は勿論ですが、必要とする自治体での許可申請にもまとめて対応をさせていただき多くの経験がございます。普通産業廃棄物に限らず特別管理産業廃棄物に分類されるPCBや廃水銀、感染性産業廃棄物などを取り扱われる会社様の許可申請にも対応をさせていただいておりますので、安心してお任せください。尚、これまでに産業廃棄物収集運搬業許可の取得サポートに対応をさせていただいた会社様のご協力のもとご利用者様の声を掲載しておりますので、併せてご覧ください。
- 万一、許可が出なかった場合はどうなるのしょうか?
- 我々の判断ミスなどが原因で許可を受けることができなかった場合には全額のご返金をさせていただく旨のお約束をさせていただきます。プロとしてお受けする以上、これはごく当然のことと考えますので一切の心配をせずにお任せをいただければと考えております。但し、我々に原因があるとは言い難い原因により許可を受けることができなかった場合にはご返金はお断りさせていただきます。これまでありがたいことに我々を欺くようなご依頼主様とは巡り合っておりませんので、そういったことは生じておりませんが、我々に対して虚偽の申告をして嘘の内容にて許可申請をした場合や、欠格要件に該当しているにも関わらずこれをご申告いただけなかった場合はご返金致しかねます。打ち合わせの際の我々からの質問には嘘偽りなくお答えいただければ全く問題ありません。
産業廃棄物収集運搬業許可を多くの皆様にスムーズに受けていただくために
近年では資源の有効活用が多く叫ばれておりリサイクル、リユースなどゴミをゴミとして処理せずに再活用ができる仕組みづくりが求められております。
こういった背景の中、産業廃棄物をお仕事の中で取扱う皆様においては、収集運搬業許可取得の徹底、マニフェストによる適切な処理の監視など様々な労力が増していっているのも事実であると感じます。
しかしながら決められたルールに則り、作業を行わない会社は排除される傾向も強くなっており、社内コンプライアンスの徹底は急務であることも事実でしょう。
悪質な元請建設業者による下請工事業者(兼産業廃棄物収集運搬業者)への安請負の強要などがきっかけで、山林に不法投棄をしていたケースなど、時折、新聞やニュースにおいて適切とは言えない産業廃棄物の処理について取り上げられておりますが、こんなのはもう論外であり、時代遅れです。
そうは思っても、いざ、許可を取るとなると日々の業務、忙しい毎日に流され、書類作成はもとより準備や窓口への相談、申請訪問など面倒で時間を要するものが本当に多い。
そこで、許可を必要とする皆様が安心して確実に許可を受けることができるよう、このサイトを立ち上げました。
我々は皆様に代わって産廃許可などの行政手続きを行うことをビジネスとしております。
従って、お声がけさえいただければ日々の業務などへの影響を極限に減らして許可書をお届けすることをお約束させていただきますが、中にはご自身でチャレンジしたい、費用はかけたくないという業者様もおられることでしょう。
そのような皆様も時間さえかければ許可が取れるよう、できる限りの情報をコンテンツ化して多くの方にご覧いただければと思っております。
皆様の許可取得の一助になれれば、幸いです。
産廃許可は難しい??費用を掛けずに自分でやるのが吉か、行政書士にやらせるのが吉か??
産廃許可の申請はご自身で行うことが大前提で、我々が関与することが実はイレギュラーなことです。
そうは言いながらも行政書士が許可取得に関与するケースは相当多いはずです。
これは各都道府県の手引書の中に行政書士が代理申請する場合の添付書類など、行政書士専用の項目欄が設けられていることなどを考えれば一目瞭然です。
産廃許可の中でも収集運搬業許可(積替保管無)は数ある許認可の中でのその難易度はそこまでは高くないと思います。
処理施設の許可などであれば、必ず我々に依頼をしてくださいと強気なことを申しておりますが(実際に不慣れな方では超ムズイと思います)、収集運搬業許可であれば、まぁ、3ヶ月くらいの時間を掛ければ何とかなるのではないでしょうか。
それでも多くの会社さんが行政書士に依頼し任せる理由は何なのでしょうか?
やはり、一番の大きなメリットは仕事を止めずに手間なく、面倒なくそして確実に許可書が手元に届くことだと思います。
皆様がご自身にて許可申請を行う場合、はつには、慣れている方はいらっしゃらないでしょうから、ご自身にて調べて、書類を作って、公的書面をかき集めて、申請窓口へ提出に行って、何度も修正を求められて、許可書を受け取って・・・。
前述では3ヶ月と書きましたが改めて順を追ってみると、初挑戦の場合、もしかしたら半年コースかもしれませんね。
それでは、逆にデメリットは何でしょうか??
これは申請手数料などの費用のほかに、行政書士に支払う報酬額がかかることでしょう。
お金のことなのでとっても重要なことだとは思いますが、正直、デメリットはこれにつきると思います。
それでも近年では行政書士報酬の自由化などによって随分とお安い報酬にて対応をさせていただいているケースが多いですから、日々のお仕事を止めて色々なところに電話して書類を作ってということを考えたら、行政書士に任せるべきだと思っています。
行政書士に任せて失敗することも!?
あまりこういった記事を書くことはいけないとわかっていながらも、皆様の利益のために注意点として申し上げます。
前述のデメリットにおいて報酬額がかかることだけと書きましたが、通常であればこれに尽きます。
しかし、産廃許可(建設業許可でも良くある)において頼んだものの一向に先に進まない、後から別の手続きが必要だったと言われたなどというとんでもない失態により、信用できない、我慢の限界と我々のもとへご連絡をいただき、再依頼という形にて受任をするケースがコンスタントに年間で数件ございます。
これらのケースの大半は「値段が安かったから」、「近所に事務所があったから」の2つの理由が9割以上を占めています。(弊所でのセカンドオピニオン案件データによる)
費用は取られなかったとは言え、これでは安心して確実に許可を取りたいと思って行政書士に依頼したのに、全くを以て意味がありません。
値段が安いとか事務所が近いという理由が悪いとは申し上げるつもりはありません。
ただ、安易にこういった事由にて飛びついて欲しくは無いのです。
急ぎ対応が得意で経験豊富な事務所の報酬額がたまたま安かったら依頼すれば良いでしょう。
実績豊富な事務所を探していたら、たまたま近所だったなんてケースに遭遇した際にはすぐにでも依頼すれば良いでしょう。
ただ、これらはあくまでも後から付いてくるものであって、依頼先を検討する材料としては不安すぎます。
報酬額の差なんてたかが知れていますし、事務所までの距離だってそこまで近くなければいけないわけでもありません。
行政書士に依頼する際には是非とも、確実性の高い事務所を選ばれるようご検討ください。